【大分県・佐伯エリア】大自然の中で巨大な一枚岩を刻む美しい水流に感動!キャニオニング体験

こんにちはmonです。

今回は川遊び第2弾!

 キャニオニングをぜひご紹介させてください!

本格的な川遊びとしてお子さんが小学校中学年くらいになった頃からできるアクティビティです。

ラフティングも有名ですが、我が家は断然キャニオニング派です!!!

今回は大分県佐伯市にある、藤河内渓谷でできるキャニオニングをご紹介します。

 

キャニオニングとは?

 

出典:佐伯市観光ナビ

まずは聞きなれない方もいらっしゃるかもしれませんので、「キャニオニング」をご説明します。

キャニオニングは、川で行われるウォータースポーツの一つで、”究極の川遊び”と称されることもあります!

発祥は1870年代のヨーロッパといわれているそうです。ヨーロッパではレジャーとして個人で楽しむ人も多いようですが、日本では体験ツアーとして楽しむことがほとんどです。

日本国内では1998年に、ニュージーランド出身のマイク・ハリス氏が初めてキャニオニングツアーを始めました。マイク氏がオーナーを勤める「キャニオンズ」は群馬県みなかみ町にあり、夏はキャニオニング、冬は他のアクティビティも行っているそう。

その後テレビ番組でキャニオニングが紹介されたのをきっかけに全国で認知が高まり、日本でも人気のアクティビティとなりました。

同じく川のアクティビティとして知られる「シャワークライミング」や「ラフティング」とは一味違いますので、ぜひ知っていただきたい川遊びのひとつです。

 

壮大な藤河内渓谷でおこなうキャニオニング

出典:佐伯市観光ナビ

大分県の南部、宮崎県との県境に程近宇目町の道の駅から30分ほど車を走らせて山奥へ。

だんだん離合も難しいほど細い山道の先に開けたところにあるのが、今回お世話になるOTTER(オッター)さんです。

地図「更衣室」となっていますが、あえてここに設定します。

というのも、キャニオニングをお世話してくれるガイドの会社がいくつかあり、OTTERさんが一番渓谷の入り口に近いんです!

それがこの「更衣室」と地図上で示されているところなんです!

検索「大分県」「キャニオニング」「OTTER」などのワードで検索すると、右に見えている「キャニオニング体験」などに間違えて設定する方もいらっしゃるよう。

また、他のガイド会社さんは、集合場所が道の駅で、そこから渓谷まで連れて行ってくれるというところもあったり。

なので、自家用車で渓谷の入り口に一番近いところまで行きたい人にはOTTERさんがおすすめです。

ちなみに、OTTERさんのおすすめポイントは「近さ」だけじゃないので、その魅力ももっとご紹介しますね!

OTTERさんの魅力

OTTERさんは大分県を中心にアウトドアアクティビティーを提供されています。

主に拠点としている佐伯市宇目の藤河内渓谷でキャニオニングを定期開催されており、そのほかにもリクエスト開催として、由布市や別府市の由布川渓谷、豊後大野市の奥嶽川でも行っています。

また、宮崎県高千穂峡などで、インフレータブルカヤックを用いたPackraft(パックラフト)ツアーやスクールもリクエスト開催されています。

OTTERさんのキャニオニング詳細

コース・対象年齢 ハーフコース

 小学4年生以上〜

フルコース

中学生以上可能〜

集合時間 ①AM 9:30集合 10:00〜12:30

②PM13:00集合 13:30〜16:00

PM12:00集合 12:30〜16:00
コース概要 登りを減らして、滝下りを中心のコース 滝登り含む全行程・約2キロのコース
費用 6,800〜7,500円

(小学生5,000〜5,500円)

8,000〜9,000円

(中学生同料金)

  • 小学4、5、6年生からツアー参加可能(小学生は各回限定5名)
  • ハーフコースは、保護者1名に、小学生2名まで参加可能
  • 身長が低く重い(体重が95キロを超える)人はウェットスーツが入らない場合がある

  • 60歳以上の人は普段運動をしているか、脚力・骨密度は大丈夫か等に応じて要検討とのこと

OTTER(オッター)

美しきOITA」海と川・水辺の利用促進協議会 理事

​はさま由布川峡谷観光協会 理事

住所:〒879-3301 大分県佐伯市宇目小野市448-1​

TEL:050-3749-0040/090-9600-7781

PCメール : info@otter-drc.com

※川へツアーに出ている時間帯(AM11~PM17時)は(川へ出ますと電波が届きません)電話を受け取れない場合あり

 

我が家の体験したキャニオニングをご紹介〜🎵

ではでは!!!

我が家が体験したキャニオニング・ハーフコースを一部ご紹介します。

①ダイブの練習からスタート!

まずは浅めなところでダイブ練習からスタートです!

気温は平地で35℃くらいある日でしたが、川の中はまるで氷水でした!

ウェットスーツの中に、長袖を着込んでい流のですが、じっとしているとガタガタ震えるくらい冷たい……。

 

②天然の滑り台

頭とお尻とどっちから行く?と聞かれて

もちろん「頭から!」というアクティブな我が家

 

もちろん、私↓(アラフィフ)も頭から行きます!!w)

 

③4Mの高さからのダイブ

大人の方がはしゃいでいましたw

 

怖い時はお尻から滑るのもOKでした〜🎵

どうしても飛べない人は、迂回路もちゃんとありますよ。

ジャンプできて満足の娘😁

④5Mのダイブ

出典:そとあそび

5Mは本当に怖かったです。夫は楽しそうに何度もリピートしていましたw

水溜まりが「緑色」なので、深さが分かりづらいから余計に怖い。

スマホを防水ケースに入れておけば持参して遊べるのですが、さすがにこの高さの時には、誰も持ってジャンプできませんでした😱

⑤最後は家族写真を記念撮影してくれます!

常にベテランのガイドさんが着いてくださっているので、安心して楽しむことができます!

最後にガイドさんが家族ごとに記念写真を撮ってくれます。

画像は後から、ネット注文で購入も可能ですので、思いっきり遊びたい方はスマホなしで楽しんでください〜🎵

 

 

 

 

 

 

 

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