アスレチックや水遊びも!大野城いこいの森中央公園は小さい子どもでも楽しめる♪

こんにちは。tomyです。

あたたかな日差しが降り注ぎ、春の訪れを感じる陽気になりましたね。マスクの着用も個人の判断に委ねられ、次第におでかけのしやすさも以前と同じようにと戻ってきました。

さて、今回は福岡市内から車で約40分の場所にある、大野城いこいの森中央公園をご紹介します。ここは、福岡に引っ越してきてから幾度となく訪れているお気に入りの場所です。

遊具あり、広場あり、水遊びもできる大野城いこいの森中央公園の魅力を、1〜5歳の子どもをもつママ目線でご紹介します!

大野城いこいの森中央公園とは

福岡県大野城市にある大野城いこいの森中央公園は、paypayドームと同じくらいの広さ(7ヘクタール)の大きな公園です。福岡市内から車で約40分のところにあります。

アスレチックやロングローラーすべり台、大きなトランポリンや水遊びなどを楽しむことができます。

大野城いこいの森中央公園から車で5分のところには、キャンプ場かあります。その他にも、スポーツ公園や水辺公園も併設された大きな公園です。

ここがいい
  • 入場料なし!駐車場代(220円)だけで、たくさん遊べる!
  • 水遊びはハイハイ赤ちゃんでもOK
  • 未就学児から小学生まで幅広い年齢が楽しめる遊具
ここごもうちょっと
  • トイレが古い

遊具も豊富でたくさん遊べる!

小さな子どもも楽しめる☆プレイキャッスル

大野城市のPRキャラクターの大野ジョーくんが目印の大きな遊具には、すべり台が4台ついています。対象年齢は6〜12歳ですが、未就学児でも保護者が付き添って楽しめます。

中央のすべり台は大きくてスリル満点…かと思いきや、中央で一旦止まって意外とスピードは出ません。5歳の息子も「一回止まるしー」と笑いながら何度も楽しんでいました。小さい子どもには、お店やさんごっこが楽しめる『Ono Joe Shop』のコーナーもオススメです。

大きな遊具なので兄弟で遊んでいると、ひとりどこ行った?!となりがちです。そういうときは熊よけの鈴を子どもに付けておくと、音を頼りにどこにいるか確認できるよーと、先輩ママに教えてもらいました。なるほどな技です。
子どもにおすすめなカラフル熊鈴はこちらでチェック→大野城いこいの森中央公園に持っていきたいアイテム

眺め最高!ロングローラーすべり台

大野城市を眺めながら滑る、約90mのロングローラーすべり台は気持ちがいい!

でも、無謀にも私たち家族はお尻の下に何も敷かずに滑ったものだから、滑り終わった頃にはお尻が悲鳴をあげていました…。途中、結構スピードが出るポイントがあるので、そこは否応にも尾てい骨に響く!

お尻の下に敷くヒップスライダーは、管理棟にて150円で販売されています。忘れてきたときは購入したほうがよさそうです。
曲げても丈夫で割れないヒップスライダーはこちらからチェック→大野城いこいの森中央公園に持っていきたいアイテム

大きなふわふわトランポリン

見つけると一目散に走っていって飛び跳ねたくなる、ふわふわドームトランポリン。福岡には確か、ココと海の中道海浜公園にしかありません。

対象年齢は3〜12歳です。当時1歳半だった次男も挑戦してみましたが、周りの子どもたちが飛び跳ねる振動でバランスを崩して転がり落ちてしまいました。

小さい子どもは下の方で遊べますが、山のテッペンで遊ぶのはやはり3歳くらいからがよさそうです。

トランポリンのすぐそばには簡易テントを広げられる広場があります。子どもたちがトランポリンで遊んでいる様子を見ながら、親は簡易テントでゆっくりできます。
パッと開くおすすめの簡易テントはこちらからチェック→大野城いこいの森中央公園に持っていきたいアイテム

5歳がアスレチックに挑戦!

斜面を利用していたアスレチックは対象年齢6〜12歳で、6歳未満は保護者が付き添うようにと看板に書かれています。

次男が1歳半の頃は、さすがにパパが付いていても少し難しかったですが、2歳では、パパが付き添えば挑戦できるところも少しありました。5歳の長男でやっと、親が見守りながらひとりでできる(できないところもあり)といったレベルです。

ちなみに、斜面にあるアスレチックなので付き添いの親も大変です。アスレチックはしなくても、斜面を登っていかなければなりません。足元は滑りやすいので、注意が必要です。

夏は赤ちゃんも水遊び!

夏季限定で、足首にも満たない深さの水が流れる水路があります。寝転んだりもできるほど浅いので、ハイハイの赤ちゃんでも水遊びをすることができます。
当時1歳半と4歳の息子たちは、水に葉っぱなどを浮かべて流れていくのを追いかけたり、寝転がってみたりして楽しんでいました。

水路の両端に、木陰で腰掛けられるところもあります。水路のところは日陰がないので水はぬるいですが、上流の小さな噴水は冷たくて気持ちが良かったです。

水路の上流にある小さな噴水には、小学生くらいの子どもたちが集まって、本格的な水鉄砲で遊んでいました。

こんな感じで、水路にはところどころに段差があります。小さな子どもはこの段差部分などで、じょうろやスコップで水をキャッチして、おもちゃの水車にかけたり…きっと夢中になって遊びますよ。
おすすめの水遊びおもちゃはここからチェック→大野城いこいの森中央公園に持っていきたいアイテム

かぞくでのんびりパットゴルフ


[出典:大野城いこいの森中央公園

ひとり1周(18ホール)220円/人のパットゴルフもあります。左利き用や子ども用のパターもあるので、家族でのんびりと楽しむことができます。

〈受付時間〉
3月〜10月 9:00〜16:00
11月〜2月 9:00〜15:30

その他お役立ち情報

楽しめるアイテムが販売されています

ヒップスライダーだけでなく、ボールやレジャーシートなども、駐車場近くの管理棟にて販売されています。シャボン玉持ってきていないのに、近くで遊んでいる子どもたちがシャボン玉をしている…そんなとき、よく「僕もやりたい!」と言い始めるので、現地で購入できるのは助かります。

自販機やキッチンカーもあります

駐車場のそばにある自動販売機は一番台数が多くそろっています。この自動販売機の隣には、キッチンカーが来ていることが多く、かき氷などやからあげなどの軽食が販売されています。自動販売機は、ローラーすべり台の近くにもあります。

公園近辺に飲食店がないので、1日ゆっくり過ごす場合はお弁当を持参することをおすすめします

トイレ情報

駐車場(管理棟)の近くと、ローラーすべり台の近くにあります。オムツ替え台などの有無は未確認です。次訪れた際に確認しておきます。

混雑状況

これまで何度か訪れましたが、247台の駐車場が満車になっていたことはありません。敷地も広いので、混雑は感じませんでした。

アクセス・駐車場情報

住所 〒816-0971 福岡県大野城市牛頸
481-1
電話番号 092-595-2300
入園料 無料
開園時間 11月〜2月 9:00〜17:003月〜10月 9:00〜18:00
定休日 月曜日
ホームページ http://www.kafutei.co.jp/anzunooka/

【駐車場】
247台(220円/1回)

【アクセス】
●駅からのアクセス
西鉄下大利駅下車、下大利駅で「月の浦営業所」行き西鉄バスに乗車。終点の「南山手団地」で下車。バス停から中央公園までは徒歩約30分。

●車の場合
(福岡市内から約40分)福岡市内から県道31号線を鳥栖方面へ。春日神社入口の信号を右折し直進。九州自動車道築紫野ICより県道31号線を福岡方面へ約3km。大佐野交差点から左折し県道505号線を約3km、牛頸交差点を牛頸ダム方面へ約3km。

近くにはキャンブ場や水遊び場も

大野城いこいの森キャンブ場

大野城いこいの森中央公園から車で約7分の場所にはキャンブ場があります。自分たちでテントを張るテントサイトはもちろん、キッチンやお風呂の付いたロッジもあります。キャンプ場内には、利用者限定で遊べるアスレチック広場があります。

駐車場は有料(220円/回)で70台停めることができます。大野城いこいの森中央公園で思いっきり遊んで、夕方からはキャンプ場で過ごす…といった一日も楽しそうですね。

大野城いこいの森水辺公園

大野城いこいの森中央公園から車で約3分の水辺公園では、浅めの川で水遊びをすることができます。駐車場は無料で、40台の車を停めることができます。

ちなみに、大野城いこいの森キャンブ場内にも小さな川が流れていて、水遊びをすることができます。

まとめ

春夏秋冬、いつの時期に訪れても楽しい大野城いこいの森中央公園が大好きです。とはいえ、実は近くのキャンプ場や水辺広場は未経験のわが家。1歳の末っ子がもう少し大きくなったら、大野城いこいの森中央公園で遊んだあとに、キャンプ場に宿泊、というコースもいいなと思っています。

福岡県に住んでいたら、一度は訪れてほしい場所。おすすめです。

大野城いこいの森中央公園に持っていきたいアイテム6選

迷子防止に。音量調整できるカラフルな熊鈴

 

壊れにくいヒップスライダー

 

パッと開いて簡単収納の簡易テント

 

繋げて遊べる水車

室内・屋外兼用の多用途プレイセット

コンパクトで本格的な水鉄砲

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