博物館

【福岡県】本物に触って乗れる!子どもも大人も楽しめる門司港レトロの九州鉄道記念館

出典:北九州市観光情報サイト

こんにちは。tomyです。
9月の連休は久しぶりにお出かけした人も多いのではないでしょうか?私たちも、福岡市内から車で日帰りできる範囲でお出かけをしてきました。

まずは家族4人(父・母・息子7ヶ月・3歳)で、福岡県北九州市門司区にある九州鉄道記念館へ行ってきました。ちょっとマニアックかな?と不安もありましたが、鉄道好きでも、そうでなくても楽しめるスポットでした!

今回は、電車よりどちらかと言うと車好きな3歳男の子を連れて行った時の反応と、ベビーカーで0歳児を連れて行った時の注意点などをご紹介します。

九州鉄道記念館とは


福岡県北九州市門司区、通称「門司港レトロ」にある鉄道に関する博物館です。電車好きはもちろん、子どもでも楽しめる工夫がたくさん散りばめられています。門司港駅のすぐ隣にあり、徒歩5分もかかりません。

鉄道博物館と言えば埼玉県の「てっぱく」ですが、てっぱくは延床面積が約34,700m²あるのに対し、九州鉄道記念館は延床面積が約3,000㎡(敷地面積約7,800㎡)と、少々こぢんまりとした印象です。

でも、小さな敷地の中にはしっかりと鉄道に関する情報も体験も詰まっていて、1時間以上たっぷり楽しめます。

ここがいい
  • 本物そっくりな電車のミニチュア版を運転できる
  • 本館にはキッズスペースがある
    (新型コロナウイルスの影響で現在は休止中)
  • 触れる展示が多い
ここがもうちょっと
  • ミニ鉄道公園までの道にスロープがないので、ベビーカーは折り畳んで階段を登るしかない

施設の種類

博物館は、4つのエリアに分けられています。

【車両展示場】
蒸気機関車やパパママには懐かい車両が展示

【本館】
明治24年に建てられた赤レンガのお洒落な展示室

【ミニ鉄道公園】
ミニ鉄道の運転手になって広場を一周!

【前頭部展示】
運転機器に触れる本物展示

車両展示場の一部と、前頭部展示の車両内部は新型コロナウイルスの影響で見学できないところもあります。

それぞれのおすすめポイントは「おすすめエリア」でご紹介します。

おすすめのエリア

入口の線路がまさかのお気に入り


九州鉄道記念館の入口には短い線路が敷かれていて、門司の駅名標をバックに記念写真を撮れるようになっています。息子は、いつも遠くから見る線路の上を歩けるのが嬉しかったみたいです。

早く記念館に入りたいパパママの呼び掛けを無視して、しばらく歌を歌いながら何往復もしていました。中はもっと楽しいのに!記念館に入る前からワクワクの息子でした。

ミニ鉄道公園で運転体験


ママとしては、このミニ鉄道は子どもが絶対に喜ぶだろうなと、一番楽しみにしていました。一周3~4分の短い旅ですが、イベントでよく見かけるミニトレインとは違って、本物そっくりな電車の運転席に座って運転している気分を味わえます。

九州に住んでいれば、どれか1つくらいは見たことがある電車が5種類走っています。

  • かもめ
  • つばめ
  • ソニック
  • ゆふいんの森
  • 813系

ホームに到着している電車に順に乗り込むので、種類を選ぶことはできません。「ゆふいんの森に乗りたい」と言っていた息子は、「つばめ」に乗ることになって機嫌を損ねそうになっていました。「どれに乗れるかはお楽しみ」ということを、事前によく言い聞かせて心の準備をさせておくことをおすすめします。


運転席には操縦レバーが付いていて、加速・減速をしながら運転している気分になれます。ちなみに、運転している気分になれるだけで、実際は自動で動いています。

定員は3名なので、私と次男はお留守番で外からの撮影に専念しました。この鉄道広場に行くには階段を登るのですが、スロープがありません。ベビーカーを抱えて登るのも大変な段数があるので、ベビーカーを持っていく場合はご注意ください。

ミニ鉄道

料金 300円/回
定員 3名

大きな車輪の蒸気機関車


入場してまず目に入るのが、大きな蒸気機関車です。入場前に遠くからも見えて「ヒロだー!(トーマスのキャラクター)」とテンションがあがります。近くで見る蒸気機関車の車輪は本当に大きく、圧倒されます!

車両展示場では蒸気機関車を先頭に、後ろに8両の電車が並んでいます。これらの電車は、子どもがというよりも、パパとママが子どもの頃に乗ったり見たりしたことがある車両が多く、懐かしい気持ちになりました。

大人が楽しい電車シミュレーター

 

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本館の1階では本物サイズの運転室で運転体験をすることができます。正式名は「811系近郊型電車運転シミュレーター」。

子どもが、というより私ががやってみたいなと思っていましたが、30分待ちとのことで断念。門司港駅から折尾駅の間で、1人10分間、2駅分の運転体験ができます。

思わず触りたくなる「これなんだろう?」コーナー


展示室全部をゆっくり見て回るほど息子の集中力は続きませんでしたが、本館2階に上がってすぐの展示コーナーでは、ひとつひとつじっくり触って楽しんでいました。

置いている展示物は、線路の釘抜きや、昔の電話などマニアックで渋いものが多いです。でも「これなんだろう?」を私が読んで質問することで、見て・触って・考えるという体験をすることができました。こたえのパネルがスライド式になっているのも、子ども心をくすぐるみたいです。

BRIOがいっぱいキッズスペース

 

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現在、新型コロナウイルスの影響で休止中です。本館に入ってすぐ右側に、BRIOなど電車に関連するおもちゃがたくさん置いてあります。今回は休止中で何も置いてありませんでしたが、電車のおもちゃが置いてあれば子どもが長居してしまうこと間違いなしです。

ちなみに、本館に入ってすぐ左側には、電車に関連するグッズやおもちゃ、絵本などが売っています。子どもには魅力的なものがたくさんあるので、おねだり注意です!

ノスタルジックな写真が撮れる電車の実物展示

 

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通常であれば、展示車両の車内を見学できたり、運転台のレバーを操作したりできるのですが、こちらも新型コロナウイルスの影響で中に入れないようになっています。

車両展示場では過去に九州で活躍した電車たちが9両並んでいます。そのうち4両は中に入ることができます。レトロな雰囲気がただよう懐かしの車両内では、ノスタルジックな写真を撮ることができるので、カメラが趣味という方にはとてもおすすめなスポットです。

その他お役立ち情報

オムツ替え台は2ヶ所ある

九州鉄道記念館に入場してすぐ左と、本館1階の左奥の多目的トイレにオムツ替え台があります。使用済みオムツを捨てるゴミ箱も置いてあったので、旅行中には助かりますね。

お出かけできない時には「おうちであそぼう」


新型コロナウイルスの影響で、まだまだお出かけを控えることもあるかと思います。そんな時は、JR九州が開設したサイト「
おうちであそぼう」がおすすめです。電車のぬり絵やすごろくなど、おうちで楽しめるコンテンツがいっぱい提供されています。

私たちは新800系のペーパークラフトと、N700系のぬり絵に挑戦してみました。ペーパークラフトは、印刷した紙を厚紙に貼って作りましたが、3歳児にはちょっと難しすぎたのでほとんどママが作りました。その間、息子はぬり絵タイム。

他にも、九州すごろくなどもありました。家族でおうち時間を楽しむのにおすすめです。

混雑状況は?

通常時でも、それほど混雑はないみたいです。平日は人が少なく、運転シミュレーターも連続で何度も体験できるのだとか。

私たちは、9月のいわゆるシルバーウィークに訪れました。新型コロナウイルスでお出かけを控えていた人達がいつもより少し多く外出した連休だったためか、周辺の駐車場を確保するのが少々大変でした。九州鉄道記念館も人は多かったですが、入場手続きで待つことはなく、ミニ鉄道でも5分ほど並んだ程度でした。

アクセス・駐車場情報

●電車の場合

JR門司港駅より徒歩3分

●車の場合

山口方面 → 中国自動車道‥‥‥‥門司港ICより車で約5分

八幡方面 → 北九州都市高速道路‥春日ランプより車で約5分

福岡方面 → 九州自動車道‥‥‥‥門司ICより車で約7分

【駐車場】

九州鉄道記念館専用の駐車場はありません。

市営九州鉄道記念館西駐車場または海峡ドラマシップ駐車場・門司港レトロ駐車場(徒歩10分程度)や周辺の一般駐車場を利用してください。

【基本情報】

住所 〒801-0833
福岡県北九州市門司区清滝2丁目3番29号
電話番号 093-322-1006
入館料 大人 300円
中学生以下 150円
4歳未満 無料ミニ列車 300円/回
運転シミュレーター 100円/回
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 第2水曜日(但し、8月は除く)。
7月は、第2水・木曜日。
※第2水曜日が祝日の場合は、翌日に休館日を振り替えます。

お得なチケットやクーポン情報

SUGOKA支払いで2割引

現金ではなく、JR九州のICカードSUGOCAで支払うだけで2割引の240円で入場できます。

門司と下関を観光するなら「遊遊チケット」


出典:九州鉄道記念館

遊遊チケットとは、門司港レトロと下関の観光施設3ヵ所の入場券が含まれたお得なチケットです。

  • 海遊館(下関市)
  • 関門海峡ミュージアム(門司港レトロ)
  • 九州鉄道記念館

3施設で大人2,200円、子ども(小・中学生)1,000円のチケットを、各施設で販売しています。通常よりも、大人は600円off、子どもは250円offになります。

オススメな周り方

九州の玄関口でもある門司港レトロ地区は、街全体がレトロでお洒落な雰囲気です。九州鉄道記念館とあわせて訪れたいスポットをご紹介します。

関門海峡ミュージアム


九州鉄道記念館から徒歩10分ほどのところにあります。以前は海峡ドラマシップという名前の施設でしたが、2019年9月にリニューアルしました。

海をイメージした室内アスレチックや、遊びながら学べる海峡体験ゾーンなど、子どもでも楽しめるミュージアムです。関門海峡ミュージアムについてもまとめてみたので、ぜひチェックしてみてください。

明治時代の駅を復元した門司港駅


明治24年の開業当初の姿を復元する工事が2019年に完了しました。重厚感ある駅舎が素敵で、この日も2,3人のカメラマンが駅の写真を撮影していました。

駅前広場では定期的に水が出てくるようになっています。少し秋の風を感じる時期だったにもかかわらず、息子はびしょ濡れになって遊びました。

改札口を出たところから九州鉄道記念館まで繋がっているので、駅の中を通って行くといいですよ。

門司港グルメと言えば焼きカレー


私たちは、門司港駅から徒歩1分ほどの「王様のたまご」というお店でランチをいただきました。お子様プレートはおもちゃもついて680円でした。焼きカレーは男性には少し量が少ないかもしれません。

子ども椅子があります。お店に入る際に3段ほど階段があるのと、店内が少し狭いのでベビーカーでは少し不便です。海沿いのテラス席なら、店内よりも少し広いのでベビーカーをテーブルの横に付けることができました。

まとめ

規模も小さく、本当に楽しめるのかな?と少し心配でしたが、思っていた以上に子どもも大人も楽しめるスポットでした。300円という入場料も嬉しいですね。

新型コロナウイルスの影響で体験できないものもありましたが、その方が子どもも長居しすぎずちょうどいいのかもしれません。

門司港レトロや下関には他にも観光スポットがたくさんあるので、他の施設とも併せてぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

ABOUT ME
tomy
大分県出身、福岡県在住。4人家族2児(息子1歳・4歳)の母です。子ども達には、実際に見て触って感じる経験をたくさんしてほしいと願っています。最近は、4歳の兄を満足させつつ、赤ちゃん連れでも困らないお出かけスポットを探しています。

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